お受験スーツの色選び!紺色でなくてはいけないのかや黒やグレーは?

お受験での主役はもちろん受験するお子さんです。

でも、それとおなじくらい大切なのが、お母さんやお父さんの印象です。

どのようなひととなりをしているのか、

どんな考えをしているのか、

面接や小論文でわかることもありますが、

服装や第一印象も大きな割合を占めると行ってもいいでしょう。

では、「お受験スーツ」はどういった色にすればいいのか?

必ず、紺色でなくてはいけないのかや黒やグレ-ではいけないのかなど

今回は、どんな服装がお受験にふさわしいのかをまとめてみようと思います。


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お受験で着ていくスーツの基本!

受験で大切なのは、高級感が大切です。

お古や昔のスーツは言語道断!

自分にぴったりのサイズで、

少なくとも買って3年以内のものを着ていくようにしましょう。

そして、意外と知られていないのが、

「あまり目立ちすぎるのはよくない」ということです。

いくらスタイルがよくても、

自分に似合うスーツを見つけた!

といっても、それで目立つことはマイナス要素となります。

ベストなスーツはこれ!

前述の通り、変に目立つことはお受験のときにはさけたいもの。

多くの保護者の方は、

濃紺のスーツを選びます。

だから、お受験を無難に終わらせることを考えるのであれば

濃紺のスーツが最適です

なぜみんな紺色のスーツを選ぶのか?

絶対に紺色でなければいけないなんてどの学校もいっていません

しかし、

濃紺を選んでマイナスになることはないでしょう。

別に好き好んで冒険することもないですからね・・・。

また、面接などで学校に行くのが両親の場合、

お父さんのスーツももちろんみられています

仕事でたくさん着古したような

スーツはそれだけで印象は悪くなってしまいます。

お母さんと同等のスーツを濃紺でそろえられるといいでしょう。

また、面接時期がちょうど下のお子様ができた時にかさなるといった

ママさんにはこんなマタニティー用のスーツもあります。

黒はどうしてだめなの・・・?

先ほど言ったような理由より

濃紺のスーツをおすすめしていますが、

濃紺に近い色でもある黒色ではだめなのでしょうか。

黒色もスーツとしては多くの商品がありますが、

お受験の面接に置いては黒のスーツはどのように評価されるのでしょうか。

黒色のスーツは、

「喪」のイメージが強いとされています。

また、強さの象徴でもあるため、

学校に対して失礼な印象を与えかねないのです。

面接でいくら好印象な受け答えができたとしても、

ブラックスーツでマイナスされると辛いです。

せっかくお子様のための面接ですから、

良い印象がうけられないかもしれないといったリスクがある

ブラックのスーツはさけるようにしたいですね。

濃紺スーツはいや!そんなときは?

とはいっても濃紺色のスーツをご自身が着るのはやはり

「あまり気が進まない。」、

「絶対いやだ。」

といった方もおられると思います。

小学校によっては、濃紺のスーツをきたご両親を

「みんなと同じ」没個性だとして

そこに好感がもられるといったことが期待できないといったこともありますので

必ずしも最良の選択とは限りません。

自由な校風の学校を受験する場合であったり、

個性を大切にする小学校の面接の際には、

グレーのスーツを選択するといったこともいいと思います。

でも、明るすぎなグレーはNGです。

落ち着いた濃いグレーを選ぶのがポイントです。

しっとりとした中にも個性を表現できるものがいいですね。

あくまで大切なのは

「高級感」と「目立ちすぎない」

ことを意識して選ぶようにしましょう。

家族で乗り越えるお受験

お受験は、家族でのりこえるものです。

この学校に行きたい!という純粋でまっすぐな思いは、

きっと伝わります。

そのときに着ている物で、その思いをストレートに伝えられるといいですね。

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